お知らせ 10月5日山口地裁にて判決

山口県民・岩国市民のみなさま

この案内をご覧いただいたみなさま

個人情報開示請求訴訟の判決等のご案内について
(裁判内容)
第一親等の親が開示請求しても,岩国児童相談所が隠蔽するため,やむなく個人情報開示請求訴訟裁判を2度行った
裁判の判決日が決定

裁判しなければ、不開示、裁判を2回すると現段階で95%開示された。これって公的機関の山口県知事のすることか。これこそ知る権利がないがしろになっている。残念山口県知事

令和元年(行ウ)第1号 部分開示処分取消等請求事件

原告 江邑幸一 山本雄大 弁護士
被告 山口県知事(村岡 嗣政(むらおか つぐまさ))

裁判所 山口地方裁判所 山口県山口市駅通り1-6-1

(概要)
平成26年,山口県岩国児童相談所での要保護児童の娘が
帰りたく無いと何度も何度も何年も言い続けていたが,
児相判断で岩国の自宅に帰されて2ヶ月後自死。
亡くなって8年になります。
娘をご存じの方や、お近くの方の参加をどうかお願いします。
娘がこの世に生きていたことを風化させたくない思いでいっぱいです。
娘は娘自身が原因で亡くなっていません。原因を知りたい。
娘の名誉回復のため,国家賠償請求訴訟・個人情報開示請求訴訟を

おこなっています。

(裁判日 判決日程)
令和4年10月5日(水)13∶10 場所 山口地方裁判所にて判決

(傍聴はできるだけ黄緑色の服装の参加をお願いします。)

(記者会見)
令和4年10月5日(水)判決終了後

場所 山口県庁記者クラブ 令和4年10月5日 14:00

作成者 江邑幸一
全国の児童相談所が行う子どもに対する人権侵害を阻止する会
山本雄大 弁護士  三浦法律事務所 広島市中区堀川町4番17号

小松屋ビル3階


(8年前、娘さまを亡くされたお父さまからいただいたご案内を、そのまま掲載いたしました。)

参考リンク(以下の見出しをクリック)

全国の児童相談所が行う子どもに対する人権侵害を阻止する会

厚生労働省 被措置児童等虐待届出等制度の実施状況について

こちらは、今日の「お知らせ」と直接の関連はありません。
「社会的養護の施設等職員による被措置の子どもに対する虐待」は、よく知られていることなのか、なぜこのようなことがあるのか、私にはわかりません。
厚労省が毎年、公開しているものです。参考リンクとして。

社会的養護の施設等では、体罰は禁止されています。身体的暴力はもとより、言葉による暴力や人格的辱め、無視・脅迫等の心理的虐待、セクシャルハラスメント等、不適切なかかわりは絶対に許されるものではありません。

しかし残念なことに、一部に不適切な事例があることから、これを無くすよう、平成21年4月に施行された児童福祉法改正により、施設職員等による被措置児童等虐待について、都道府県市等が児童本人からの届出や周囲の人からの通告を受けて、調査等の対応を行う制度が法定化されました。

厚生労働省では、届出等の状況と都道府県市が対応した結果について、毎年度とりまとめて公表しています。

 

児童相談所問題・娘さんの自死・山口地裁にて判決
#児童相談所 #山口県 #岩国市 #山口地方裁判所 #国家賠償請求訴訟 #個人情報開示請求訴訟 #子どもの人権侵害 #知る権利 #子どもの自死 #社会的養護 #施設職員等による児童虐待 #要保護児童 #記者会見

おすすめの記事