1 「長期、ひきこもりです。いまから、働くことはできますか?」
たとえば、このようなご相談について:
「これまで、こんなふうに、働くことが継続してできた経験はないんですが、
いまから働くことはできますか? どんな仕事、働き方があるのでしょうか」
fa-arrow-circle-rightまず、お話できそうなこと、わからないこと。
長年、悩んで、「もう、いま、動かなければ」と、あなた/お子さんが働ける道を歩みだせるように、いま、急がなければ、と考えておられること。
そういった一切を、できる範囲のお話で大丈夫です、
私に届けてください。
ひきこもりのご本人、親御さん、どちらからでも、ご一緒にでも・・・いずれも歓迎です。
fa-arrow-circle-rightつまり、「わからないこと」「本来なら、願いたいこと」を、代表・後藤敦子まで、届けてください。
わからないこと、「働きたい」願いを、代表・後藤敦子に「届けてください」
2 「ふつうに働きたい」を叶えるコーディネートとは?
ステップを踏んで、たとえば地域で「あなた/お子さんをいかすことができる働き方」のコーディネートを、和歌山、奈良、大阪などの近隣だけではなく、遠方でもお引き受けします。
いまの時代、働ける場所・働き方は、「お住まいの地域で働く」、それだけではありません。
それでも、「住んでいるこの地域で、だれとも、話せる機会がない。友だちもいない。孤独・孤立に苦しむ」。
このことに、悲しみ、将来のない気持ちを強める。
私は心いたみますし、「もったいない」と思うのです。
3 SDGs、「時代の流れ」を味方にしましょう
fa-arrow-circle-right地方再生、SDGs、「すべての人のための」居場所づくり、地域振興、町おこし・・・。
地域活性化へのとりくみが、これほど盛んな時代です。
私からのご提案の例
たとえば、ご相談、ご希望、これまで・いまのあなた/お子さんの状況から考えて、こういった事業団体(法人やNPO、団体、個人の方)のうち、お話が進みやすそうなところを探し、私が直接、お話します。
fa-arrow-circle-right「すべての人のために」地域づくり、居場所づくりを進める事業団体さまに、
私があいだに入ってご相談を進めます(=コーディネート)。
「排除のない社会」をめざす事業をされているところ。
そこへ、私がお話をもっていきます。
最初は、お名前を出さない形でも、大丈夫です。
「ひきこもりから、働きたい。それも、障がい者として、福祉の利用者になる道を選ぶよりは、ふつうに働きたい」。
この願いを叶えるための計画を作成します。
あなた/お子さんが一つずつ、段階を踏んでいかれるさい、私(代表・後藤敦子)がサポート事業主として、
いつも「あいだに入って、地域とコーディネートできる。ご本人、ご家庭のサポートもできる」体制を組みます。
4 「福祉・作業所の利用者から始める」ほうが、道は険しい(けわしい)のではないか
考えてみてください。
福祉事業所の利用者となって、「働きたい」を実現する道は、まだまだ、本当に厳しいです。
最終的に、福祉の世界では、まれな『エリート』の方しか、障がい者雇用(正社員でも、非正規でも)で働くことはできない。
とくに精神障害のある方の雇用分野では、これが現状となっています。
fa-arrow-circle-rightでは、就労移行支援事業所やA型、B型などの就労支援事業所で、「就労支援」をステップとする場合はどうか。
ステップとして、考えることはできると思います。それが合う場合もあります。
ただ、就労移行支援事業所は、年限がありますね。
A型は、やはり「エリート」。とても難しいことを、見聞きされたことがあるかもしれません。
fa-arrow-circle-rightB型(障害者就労継続支援B型)作業所で、一日の報酬がどのくらいか。
報酬をきいて、がっくりされる方が多く、その苦しみ、悩みはとても深い実情があります。
事業所によって異なりますが、私が代わりに、お住まいの地域の作業所に確認することもできます。
二度と同じ時間はない、「いまのあなた」。
人生は、一度きり。
5 「ふつうに働きたい」願いを、段階をへて叶える。きちんと進めば、これは「非現実な挑戦」とはなりません
「福祉の利用」と比較、検討してみましょう
私が応援している「ふつうに社会で働くため、一歩ずつ着実な段階を踏むこと」は、
「非現実な、リスクの高い挑戦」にはあたりません。
fa-arrow-circle-rightむしろ、就労支援事業所で、長期、「就労支援」の利用者となることのほうが、
たとえば以下の点において、つらく弱い立場が続き、「先がみえなくなる」可能性は高いです。
1 生涯所得=あなた/お子さんが、人生で働いて得ることができるお金
2 ご経歴、社会的な役割・立場、「ひとりの市民として、ふつうにがんばれる」尊さ、やりがい
・・・どれをとっても、「本格的に、福祉の利用者となる道を選ぶ」のは、
数年あと、十年あとでもよいのではないでしょうか。
fa-arrow-circle-rightひきこもりの方、親御さんは、本来、「福祉の利用者になる」ことを願っておられない場合がまず、ほとんどです。
私も、仕事をしていてたいへんなのが、
IT、テクノロジー(技術)はとくに、「月単位で、次々と変化を遂げていく。どんどん変わる」ことです。
3年後には、働き方の「あたりまえ」がどうなっているか。
私自身にも、読めません。
(南海 和歌山市駅近くで、昨夜は仕事。)
6 コーディネート、サポートを私がお引き受けするにあたって: 非営利であることが、「私の財産」
このサイトの「事業案内」「授業料・相談料金」でご案内している料金を基準に、個別にサポートを組みます
私は「商売っ気がないね」「安すぎませんか」と、さまざまな事業相談、商工会議所でも、いつも言われます。
みなさんのご事情をいろいろ考えて、このような料金で運営しています。
(橋本)商工会議所会員ではあるものの、営利というより、どうみても非営利事業、非営利の価格・料金をつらぬいている。
fa-arrow-circle-right私自身は本当にたいへんですが、やっぱり私は、「素朴にまじめに、法や道徳、みなさんのご事情をきちんと考える」仕事をする人間でしかいられない。
このことが、私のいわば財産ではないかと。
運営者の資質として、私の可能性は、ここにこそあるのではないかと思っています。
「初回、短時間・無料」を導入するか、検討しているところです
このような私であり、
「カウンセリング、進路・進学、キャリア相談、働くことのサポート、関係機関(学校、医療、福祉介護など)との連携・・・ どこまでも担当できる」ほど、守備範囲がひろいのに、
料金が見合わない「非営利」である。
そのため、これまで、「初回無料」のサービスは行ってきませんでした。
fa-arrow-circle-right けれど、出会っていただかなければ、始まらないし、
「二度とない、いまのあなた。かけがえない人生」を生きぬいてほしい。
「初回30分 ご相談・カウンセリング無料」などを始めることも、検討しますね。
少しお待ちください。
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