この記事の概要 ひきこもりのご家庭、ご本人の4割が公的支援を中断。 支援者のスキル知識不足を、国も地方自治体も認識。 私のところ(学びの場をひらく エーミール)では、 「お客様の状況、希望にあわせて、公的、民間の各所につなぐ」 仕事が柱となっているほど、この仕事のニーズが高いです。 この「公的、民間の各所につなぐ」仕事...
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今日は、ひきこもりのご本人の「働きたい」課題より、 お父さんお母さん(親御さん)が「働いてほしい」との願いが切実であること。 このことをとりあげますね。 若年層ひきこもりの親御さんの「目の前、将来」 親御さんの大きな心配 ●親御さんの退職後 ●親御さんの高齢化 ●親御さんが大きな病気を負ったとき、手術や闘病、入退院 ●...
お知らせ 10月5日山口地裁にて判決 山口県民・岩国市民のみなさま この案内をご覧いただいたみなさま 個人情報開示請求訴訟の判決等のご案内について (裁判内容) 第一親等の親が開示請求しても,岩国児童相談所が隠蔽するため,やむなく個人情報開示請求訴訟裁判を2度行った 裁判の判決日が決定 裁判しなければ、不開示、裁判を2...
コミュニケーション、会話に悩んだり、これに興味をもつ方へ。 「何を言うか」「どううまく伝えるか」が決め手になる。そう思いますよね。 わかります。 けれど、カウンセラーである私(代表)が、ふだん、「何を言うか」以上に考えているのは、 「何を言わないか」です。 カウンセリングや、 カウンセラーでなくても、 みなさんが意識し...
従業員さま、お客さまの相談を受ける機会が多い 管理職、リーダー、事業主、さまざまな立場のみなさまへ。 日ごろの業務で、相談支援が必要な方へ。 親御さまの参考にもなると思います。 みなさまの悩み 「なんだか、部下/顧客(子ども)の心が離れていく相談になったんじゃないか。 力になってあげたいと、話したのに…。 どうやったら...
私たちはだれもが、いつも「元気」で、「ふつう」で、皆から「あれ、今日は彼、どうしたんだ?」と、不思議な目でみられないよう、心配のない様子でいなければならない。この「暗黙のルール」を守ろうとしていますよね。学校、職場、社会。私たちは、皆の目の中で、たえず「適切な態度」はじめ、「適切さ」が求められることがわかっています。ち...
1 「長期、ひきこもりです。いまから、働くことはできますか?」 たとえば、このようなご相談について: 「これまで、こんなふうに、働くことが継続してできた経験はないんですが、 いまから働くことはできますか? どんな仕事、働き方があるのでしょうか」 fa-arrow-circle-rightまず、お話できそうなこと、わから...
代表の後藤敦子です。 今日は、不登校、ひきこもり、さまざまな困難をかかえるお子さんの「親」をずっと続けてこられた親御さんへ、この記事を書きますね。支援や教育、心理、福祉に携わる「専門職」「教員」「公的機関、行政」関係者の方々、そして「親になるってどういうことだろう」と、将来を考える方にも、お読みいただければ幸いです。 ...
私の動画やブログ、サイトでは、「ご自身で学びを深めていただけます」 私の動画やブログは、きちんと視聴して(読んで)くださる方の思いが「とても幅広い」様子です。 (視聴/一読されると、この意味がわかるかと思います。) いただいているご感想では、 〇教養・語彙・知識を深めたい方 〇不登校、ひきこもりや障がい、疾患の「ご経験...
このエントリーでは、「学びの場をひらく エーミール」代表・後藤敦子のFacebook投稿(https://www.facebook.com/AtsukoRau)を一部転載。文部科学省が新しい学習指導要領として掲げる「生きる力 学びの、その先へ」について、私、後藤敦子の観点からお話。 繊細な感受性をもつこと、もって生まれ...
学びの場をひらく エーミール(ユニークネス) 代表
幼少より、周囲と「考えていること」が合わず、孤独であった。
学校を休むことはゆるされず、高校では真冬の外を一日歩き、帰宅する生活を続ける。
家庭の事情で、高校から働く苦学生が続く一方で、京大在学時の20歳から、障がい福祉介護の現場に携わる。
京都大学で、多くの教授・名誉教授に能力を見いだされ、教育学部卒業。心の病理の研究で大学院に戻り、阪大大学院修士課程修了。
経済事情で、研究者の道は選ばず、2002年、不登校、ひきこもり支援の個人事業を始める。
学校を休むことはゆるされず、高校では真冬の外を一日歩き、帰宅する生活を続ける。
家庭の事情で、高校から働く苦学生が続く一方で、京大在学時の20歳から、障がい福祉介護の現場に携わる。
京都大学で、多くの教授・名誉教授に能力を見いだされ、教育学部卒業。心の病理の研究で大学院に戻り、阪大大学院修士課程修了。
経済事情で、研究者の道は選ばず、2002年、不登校、ひきこもり支援の個人事業を始める。
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受験産業ぎらいが教える 学力とは【1 問題集を解かない】
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(3)「苦手」は克服できるのか? 「仕事と社会をたのしむ技術」第一話
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